教員紹介


・研究テーマ

・経歴

・研究業績




・研究テーマ


どんな機械やシステムにも,それを使う人がいます.
人が安全に安心して,そして意図の通りに使うことが出来てこそ,それらの機械やシステムは真価を発揮します.
そのためには,機械やシステムから人へのメッセージと,人からそれらへの操作や命令をどのように設計すべきかというヒューマンインタフェースの検討が不可欠です.

本研究室では,このヒューマンインタフェースの研究を行っています.
その中でも,現在の情報化された機械やシステムにおいて,重要な課題となっていることは認知と感性に係る部分です.
すなわち,人はメッセージや操作履歴からその機械やシステムの状態を認知して操作を進めて行きますが,その認知が誤っていると大きな事故につながることがあります.
また,身の回りの機械やシステムも高度で複雑になって来た現在,使っている中で想定外の反応があった場合に,それを興味として積極的に受け取ることが出来るか,
全く不快に感じるかは感性の問題ですが,それによってその製品が使い続けられるか否かが決まります.
これらのことを考えると,人の認知と感性の規則性を予め研究しておかなければなりません.そしてその成果に応じてヒューマンインタフェースを設計する必要があります.
この研究で難しいことは,認知や感性は人の判断や行動を支配していながら,その働き自体が無意識の世界にあることです.
このため,認知や感性を科学的に扱うためには,それらの働きを実験によりデータとして外在化させる必要があります.
また,人の本来的に持つ,あいまい性や部分的矛盾を考慮した上で,これらのデータを解析し,それらを支配している法則を導き出すことが重要です.
これらの研究は,半自動化された家電機器,各種アプリケーション・ソフトウェア,コンビニなどにある自動受付機のような日常の諸課題,訓練されたプロが用いる産業機器・システムにおける諸課題,さらには,人が環境内で(たとえば街で,地下街で,自然の中で,etc.)どのように対象や世界,そしてその中にいる自分の状態を把握しているかという課題を含み,広く人の認知・感性を扱うものです.
また,これらのモデル化のためには,伝統ある統計処理に加え,人間の非線形的な特性を扱うためにソフトコンピューティング(ファジィ,ニューラルネットワーク,インタラクティブ進化計算,etc.)を駆使します.

ご興味のある方は,どうぞ研究室までお越しください.




・経歴

【学 歴】


【職 歴】


【山形大学以前の教育歴】


【所属学会】





・研究業績

【学会誌掲載の査読のある研究論文】


【国際会議論文】


【執筆歴】